現場作業時におけるマスク着用について

新型コロナウィルス等感染症の対策として、業務中にマスクを着用して対応することを励行しております。

一方で、気温や湿度が高い中でのマスク着用は、熱中症のリスクが非常に高くなる恐れがあり危険であることも指摘されております。

このため、熱中症対策として弊社では次のような取り組みを実施しています。

 

  • 屋外作業中では、熱中症のリスクに配慮しつつ、人と接しない非対面の場では適宜マスクを外します。
  • のどの渇きを感じる前に、こまめな水分補給を行ない、周囲の人との間隔を十分とったうえで、適宜にマスクを外して休憩をします。
  • 同行者の異変を感じた場合には即時作業を中断し、休憩をとる(状況に応じて病院に行くなど)といった対応をとります。
  • 人と対面する場合や通常時には、常にマスクを着用し感染拡大防止に努めます。
  • 厚生労働省発行の新しい生活様式における熱中症予防行動に準じた取り組みを行います。

 

今後も社内外への感染リスク軽減と労働安全対策を最優先に、政府・行政の方針に基づき、必要な対応を柔軟に実施してまいります。